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『自分に自信がない』を克服!自己肯定感を高める6つのポイント

ポイントを解説する女性

あなたは、自分に自信がありますか
自信がないと、ネガティブな気持ちがどんどん出てきます

「自分なんか無理、できない」
「きっと、また失敗する。恐い。」
「いつも不安。何もうまくいく気がしない。」

自信がないと、何かを挑戦しようという気持ちになれません。
あなたも、こういったネガティブな気持ちに捕らわれたことがあるのではないでしょうか。
そして、そんな自分を克服したいと考えているのではないでしょうか。

どうやったら自信を手に入れられると思いますか?

自信とは?

自信とは何なのでしょうか。辞書を引くと、こう書いてあります。

「自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心」

広辞苑(第六版)より

自分自身の能力や知識、考えにどれだけ確信をもっているかということです。
自分自身を信じ切る、メンタルの状態が左右します。

自信があると、様々なものごとが成功します。逆に、成功するから自信がついてくるとも言えます。
どちらが先とにかく、自信と成功のスパイラルに乗ることが大事ですね。
反対に、自信がなければ、上手くいくだろう簡単なことも失敗するかも知れません。仕事やプライベートをはじめ、健康・体調面などあらゆる方面に影響を及ぼします。
人生のあらゆる場面で、問題が起こる可能性が高まります。


自信をつけるということは、自分自身がエネルギッシュで好調な状態でいるということです。
自信がない状態とは、元気がなくメンタルも不安定な状態でいるということです。
自分に自信がない状態は克服するべきです。


自信がない状態で何年も変わらない人も多いです。ただ、歳を重ね、多くの人が口にするのは
「もっとチャレンジすれば良かった」と後悔の一言。


自分には無理だと決めつけないようにしましょう。変わろうと思い 行動した人が変われます。
今、この記事を読んでいるあなたは克服するチャンスです。
『自分に自信がない』を克服し、今までと違う成果、より良い未来、望んだ結果を手にいれましょう!

自信がない人の特徴と、克服するための考え方や方法をみて学びましょう。

目次

自信のない人の特徴5つ

自分自身の在り方を評価する『自己肯定感』という言葉があります。
自分自身を評価する感覚のことで、自信の土台になるものです。
「自分は愛されているんだ」
「自分は大切な存在だと思う」
「わたしはわたしのままで大丈夫だ」

このように思えるかどうかという感覚のことを言います。


日本人は欧米諸国の人と比べ、自己肯定感が低いです。
日本人の約7割は「自分には自信がない」と感じているそうです

  • 欧米人平均は「自分に満足してる」:80%、「自分には長所がある」:90%
  • 日本人平均は「自分に満足してる」:40%、「自分には長所がある」:60%

日本人は全般的に自己肯定感が低く、多くの人が以下のような特徴をもっています。
あなた自身も当てはまるかどうか、チェックしてみてください。

①ネガティブ思考

自信がない人はネガティブ思考です。

何かに挑戦するとき「失敗する」「無理できない」など不安に思ったり、過去を引きずって行動できなかったりします。

心配事は考えだしたら、キリがないです。行動しなければ失敗はしないかも知れませんが、成功体験も得られません。

「失敗は成功のもと」という言葉があるように、勇気をもって行動することが大事です。

どうしても1人で動けなければ、誰かにサポートしてもらって行動を起こすのも良いでしょう。

②『出来ない』という決めつけ

自信がないと『出来ない』という思い込みが強くなります。
「お金がないから出来ない」
「時間がないから出来ない」
「能力がないから出来ない」

そういう人は、『出来ない』という結論に導くために、過去の失敗や上手くいかなかった事例を探します。
その根本には、その物事へのチャレンジを恐れていたり、向き合いたくないという心の動きがストップをかけています。
何か難しいことに向き合う場合は『どうやったら出来るか』と思えるかが大事です。

③人と比べ過ぎてしまう

自信がない人は、自分と他人を比べて不安になり 行動を止めてしまいます


一旦はやってみようと思っても、後から「本当にこれで良かったのかな」と不安になり気持ちが揺れ動きます。

自己肯定感が低く、自分は周りと比べてダメなんだと落ち込んでしまいます。

人と比べはじめて、どんどん話が大きくなり、行動をストップしてしまいます。

大切なのは、人と比べるのではなく過去の自分と比べるようにしましょう。
過去の自分より一歩でも進んでいれば良いのです。

④周りへの依存度が強い

優柔不断で自分で物事が決められない人は周囲への依存度が強いと言えます。
自分の意見をはっきりと主張できない人もそうですね。

そういう人は、無意識的に誰かに依存するクセがついてしまっています。責任を取ったり判断するのが怖いのです。

簡単なことから、自分で判断して成功体験を増やし、自信をつけましょう。

⑤困難な状況から逃げ出す

困難な状況に巡り合った時、自信がない人は出来る限り失敗したくないと思い逃げてしまいます

人は生きていくなかで何度も困難の壁にぶつかります。

そのたびに逃げていたら、逃げた自分に対して自信が無くなっていってしまうのです。

自信がない人というのは、自分がやりたくないことに対して言い訳・正当化をする傾向にあります。本当は向き合わなければならないことに対し言葉巧に逃げるのですが、そんなことをしていては自信を得ることはできません。

自己肯定感がカギ

自信のない人の特徴に心当たりはありましたか?『自分に自信がない』と共感したあなたへ。

あなたは『いつ自信を無くしたのでしょうか?

極論、生まれたての赤ん坊のときは 自信がないなんてことはなかったはずです。

赤ん坊は人の目を気にせず、のびのびと自分のしたいように動き回り、誰かに遠慮することなく活動的です。

私達は成長過程のどこかで、自信をなくしてしまったようです。

どうすれば自信を取り戻すことが出来るでしょうか?

自己肯定感がカギ

コミュニケーションを取る男性

自信を持つためにはポイントがあります。

自信に似た言葉に「自己肯定感」というものがあります。

自己肯定感とは、「ありのままの自分を認めて、好意的に受け止めることができる感覚」です。

他人とは比較せずに、今現在の自分を認めて、自己価値を感じることができるメンタル状態を指します。

自分の才能や価値を自分自身が認めているか、自分の実績に対して自分自身をみとめているかということです。

数式で表すならこんな感じです。

自信 = 実績 × 自己肯定感

自信は自己肯定感がベースです。仕事やプライベートの人間関係を改善したいなら、自分の願望を叶えたいなら、
自己肯定感を高めることが大事です。

今のあなたは、自分自身にどれだけ満足していますか?

自分の仕事でのポジションや年収、家族・友人・恋人などの交友関係、アナタの外見・性格など、自分にどれだけ満足していますか? 現状の自分に満足できていればいるほど、人は幸せを感じることができます。

自己肯定感の高め方5つ

自信をもつには自己肯定感を高めることがベースにあることが分かったと思います。

では、どうやったら自己肯定感を高めることが出来るでしょう?

具体的な方法を見ていきましょう。

自信

①自分を認めて褒める

ありのままの今の自分を認め、褒めることから始めましょう。

自己肯定感が低い人は、何事も否定的に考えるクセがついてしまっています。

紙とペンを用意して、自分の良いところを書きだしてみる、振返りの時間を取りましょう。

どんな些細なことでも書き出していいのです。

例えば、

  • 早起きができる
  • ご飯を残さず食べれる
  • 家族を大切にしている

など。

自分が出来ていることを書き出してみましょう。思ったよりたくさん書き出せるはずですよ。

書き出したリストを見てみたら「意外と自分っていいところたくさんあるじゃん」

と客観的に自分を知ることができ、自信に繋がりますよ。

②自分を肯定できる行動をする

趣味など自分の気持ちが上がる好きなことから行動してみましょう。

ジムに行ってダイエットをしたりだとか、自分の好きな音楽を聴いたり、ポジティブになることをしましょう。

また、目標を設定して達成することもいいですね。

「やると決めて、決めたことを行う」という小さな成功体験(行動)を積み重ねることで、
「自分ならできる」と考え、自信を持つことができるようになります。

例えば、腕立てを10回するという目標を立てて、実際にやって達成するなど。

このときのポイントは、実現可能な目標を立てることです。

いきなり腕立てを100回するのは難易度が高いです。

自分が立てた目標を達成出来ないと、逆に自信が無くなってしまいます。

現実的に達成可能な目標をたて、達成していって自信を積み重ねていくのです。

③短所を長所として捉える

自分の短所は長所の裏替えしでもあります。

例えば、「なかなか自分の気持ちを話せない…」

という人は、

「相手の気持ちを考えられる」という長所でもあるのです。

捉え方次第で短所か長所かは変わってきます。

自分の短所って実は長所でもあるんじゃないかなと考え方を変えてみましょう。

④失敗を否定しない

あなたは、何かに失敗してしまって「また失敗した。だから私はダメなんだ。」と

自分を否定して思い悩むことはありませんか?

もし失敗してしまったら「今回は失敗してしまったけど、反省して次はこうしよう」と建設的に物事を捉えましょう。

また、失敗をしたということは、何かにチャレンジしたり、行動した証でもあります。そんな自分を褒める事も大切です。

どうしても失敗して引きずってしまうのであれば、自分自身にこんな質問をしてみると良いかも知れません。

「失敗を引きずってしまっているけど、そんな自分は周りにどんな影響を与えてるかな?」

「ずっと引きずり続けることで何か良いことあるのかな?」

客観的に自分を振返ることで、自分を否定して思い悩むことは建設的でなく意味のない時間だと気付けるようになります。

また、失敗を否定してばかりいると、人は失敗を恐れてチャレンジをしなくなってしまいます。チャレンジをしない人生とはどんなものでしょうか。こんな言葉があります。

「人は何かにチャレンジして失敗するよりも、失敗を恐れてチャレンジをしなかった方が、後悔が大きい」。

多くの人が、歳をとってから「もっと若いうちにチャレンジしておけば良かった」と後悔をします。

失敗を否定して悩み過ぎることがないように「次はこうしてみよう」とポジティブに失敗を捉えて、行動を起こしていきましょう。

⑤環境を整える

自分が生活する上での環境を整えることは自己肯定感を高めるのに有効です。

具体例としては以下のようなものがあげられます。

・早寝早起きなど、生活習慣を見直す。

・部屋の中が乱雑にモノが置かれてるので断捨離をする

・毎月の出費がかさんでしまってるので見直す

・1日のスケジュールの中で無駄なことを思い切ってやめる。

・多趣味だけどそんなに好きでもないことに時間を費やすのはやめる。

環境を整えていくと、本来やらなくてはいけないことをやることで自分の中の罪悪感が減るということと、自分にとって要るもの要らないものが明確になり判断力が上がることで、自己肯定感が上がります。

自信の高め方5つ

成功

人というのは、ありのままの自分を肯定したい(自己肯定感)と思うのと同時に、何かをやり遂げて結果を出せる自分も肯定したいと思う生き物です。

結果や実績など、何かを根拠に自分を信じることを自信といいます。どうやったら自信を高めることができるでしょうか?具体的な方法を見てみましょう。 

①新しいスキルを身に付ける

あなたが、何か新しいスキルを身に付けたりスキルアップを続けるならば、自信に繋がります。目標を立てて自分に必要と思うスキルを身に付けることが出来れたならば、あなたは揺るぎない自信を身につけることができるでしょう。

そしてスキルをどんどん身に付けることで出来ることが増え、あなたの可能性が広がっていきます。やりたいことも増え、仕事やプライベートが充実してくるでしょう。

②目標を立てる

自分は将来はこうなりたいという目標を持つことで自信になります。

目標がなければ何を頑張ったら良いのか分からず、闇雲に行動することになります。

目標設定をして、自分が進むべき道を歩み続けることは、その人が将来なりたい姿に近づき、自信になります。

目標を立てるということは、山登りをすることに似ています。
もしあなたが『富士山の山頂』をゴールに設定したならば、それに向けて登っていけば良いのです。
いろんなルートで行ったり、途中で休憩したりするかも知れませんが、ゴールに向けて着実に進んでいるならば自信を持つことができるでしょう。
でも、あなたがゴールを『富士山の高いところ』と曖昧に目標設定したらどうなるでしょう?
なんとなく上の方に登るけど、ゴールがよく分からず右往左往することになるでしょう。

目標を立てることで、自分自身の行動が決まり、活動することで自信に繋がります。 

もし、目標を達成することが出来たら、さらなる高い目標をたてましょう。
富士山級の目標を達成できたら、次はエベレスト級の目標に取組む、といったように。
どんどん高い目標を立てて達成することで自信を大きく確固としたものにすることが出来ます。

③成功体験を積み重ねる

 自信を持ちたければ、どんな小さなことでも良いので成功体験を積み重ねることです。

例えばこんなことでもよいでしょう。

  • 毎朝6:00に起きる
  • 朝の挨拶を自分からする
  • 食べ物の好き嫌いをしない
  • 週に2回はスポーツジムで筋トレをする
  • 時間節約のため会議を30分以上しない

自分がこれまで出来なかったことが出来るようになるという積み重ねが自信につながります。
日常の小さなことでも構いません。
成功体験を積み重ねて自分には出来る、と思えることが大切です。
自分との約束を達成できたという感覚が大切です。

④改善を繰り返す

もしあなたが何かに失敗したとしても、改善を繰り返すことによって同じ失敗はしなくなります。
もしミスをしたとしても落ち込まずに「次はこうしよう」という気持ちが大切ですね。
改善を繰り返し続ければ最終的には結果につながりますから、改善を繰り返すということが大切です。

逆にいうと、同じようなミスを何度も何度も繰り返していると、どんどん自信を失ってしまいます。
自信を手に入れるためには、失敗をしっかりと受け止めて具体的な改善を行って下さい。

継続して改善するシステムの例として、PDCAサイクルというものがあります。

PDCAとは、Plan(計画)⇒ Do(実施)⇒ Check(確認)⇒ Action(改善)
このサイクルを何度も繰り返すことで改善を継続的に促すシステムのことです。

物事は一発で完璧に出来るということの方が少ないです。
何かしらDo(実施)をした後にはCheck(確認)とAction(改善)をしっかりしましょう。

⑤自信を持っている人のマネをする

あなたの知り合いに、仕事に対し自信を持っていそうな人はいますか?

もしいれば、喋り方、仕事の進め方、習慣など、あらゆることを観察し、とにかくマネしてみましょう。

たとえば、上司のコミュニケーションの取り方や立ち振る舞いを観察して、同じような姿勢を自分でもやってみることで、積極的になれる可能性があります。職場でのしぐさや立ち振る舞いを改善すれば、全体的な自信の向上につながることが多いです。上司の親しみやすい態度やジェスチャーを見習うことで、仕事への自信を深めるきっかけを掴める可能性があります。

「学ぶ(まなぶ)」という言葉には、「まねてする」「見習って知識・芸・技術などを身につける」という意味もあります。
自信をもって結果を出している人というのは生きた参考書とも言えます。
観察眼を養って、いろんな人から学びましょう。

まとめ

「自分に自信がない」を克服する方法をお伝えしました。いかがだったでしょうか?

自分に自信を持つためには、自己肯定感を高めることと、チャレンジをして達成することを大切にして下さい。
自分自身を認められることが大切です。

自分に自信を持つためにオススメしたいスキルがあります。
それはコミュニケーションスキルです。

コミュニケーション能力を磨き自信をつけよう

自分に自信が無い方は、コミュニケーション能力を磨くことをオススメします。
あなたが、どんな職種だったとしても、仕事をする上で、人とのコミュニケーションは必ずついてきます。
多くの人が仕事をする上で悩んでいるのは、実は人間関係です。
仕事の内容そのものも大事ですが、人間関係が上手くいかないので仕事が上手くいかないという人が沢山います。
プライベートでも、コミュニケーションが上手に取れれば、悩むことが少なくなります。
すなわち、コミュニケーションが上手に取れる人は、自信を手に入れられます。

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ポイントを解説する女性

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