面接の前夜になると「今度こそ大丈夫」と自分に言い聞かせても、本番では声が震えてしまう。
準備した言葉が頭から消え、何度面接を受けても緊張だけは克服できない。
今回はそんな悩みを抱えていた22歳 就活生の体験談をご紹介します。
話し方教室シャンティに通い始めて4か月、彼女は「緊張しながらでも自分の言葉で話せる」という自信を持てるようになりました。
面接への向き合い方がどのように変わっていったのか見ていきましょう。
面接前夜、また失敗するかもしれないという恐怖に押されていた

「今度こそ大丈夫」と思っても、当日になると声が震えた
面接の前日、私はいつもベッドの中で同じことを考えていました。「今度こそ大丈夫」。何度もそう自分に言い聞かせたのに、面接会場に着いて面接官の前に座った瞬間声が震え出すのです。
事前準備はしていたはずなのに、頭の中で考えていたことと、実際に口から出てくる言葉が一致しません。
自己PRを話そうとしても、最初の一言から声がうわずり、それに気づくとさらに緊張が強くなる。
周りの就活生がうまく話しているを見て、私もうまくしゃべらなければと自分を追い込んでしまう。
話している内容が面接官の回答とあっているのか不安になり自信がなくなってくる。声もだんだん小さくなり聞き返されることが増え、さらに緊張が高まる。そんな悪循環を何度も経験しました。
実はこの「分かっているのに緊張してしまう」という状態は、私だけの特別な問題ではありませんでした。
厚生労働省が公表している若年者の就職活動に関する調査でも、就活生の多くが面接に対して強い不安やプレッシャーを感じていることが示されています。
つまり、面接で緊張するのは特別なことではなく、むしろ自然な反応なのです。
それでも当時の私は、「自分だけがうまくできない」と思い込み、余計に焦りを感じていました。
準備したはずなのに、本番では言葉が出てこなかった
想定質問への回答は、ノートに何度も書き出して準備していました。
志望動機も、自己PRも暗記するくらい練習したつもりでした。
大学の就活サポートも活用して、実際の反復練習も繰り返していました。
それでも本番になると頭の中が真っ白になり、準備していた言葉がどこかに消えてしまうのです。
面接官から「自己紹介をお願いします」と言われた瞬間、練習していたはずの文章が出てこず、不自然な沈黙が続きました。その沈黙が怖くて、余計に早口になったり、言葉が詰まったりすることもありました。
一度そういう状態となってしまうと、その後も引きずってしまい、他の質問に対してもうまく答えれなくなってしまいました。
後から振り返ると、私の準備の仕方には大きな課題がありました。
回答を丸暗記していたため、少しでも質問の角度が変わると対応できなくなっていたのです。
要点を整理して、自分の言葉で話せるように練習していなかったことが、本番での失敗につながっていたのだと気づきました。
何度面接を受けても、緊張だけは克服できなかった
「場数を踏めば慣れる」とよく言われます。実際、就活エージェントやキャリアアドバイザーからも、何度も面接を経験することで緊張は和らぐとアドバイスされました。
しかし、私の場合は違いました。面接の回数を重ねるごとに、むしろ「また失敗するかもしれない」という不安が強くなっていったのです。過去の面接で言葉が出てこなかった経験が、次の面接への恐怖につながっていました。
段々面接を受けてもどうせここでもうまく話せない、今回の面接もどうせ通らないと半ばあきらめモードになっていきました。表情も暗くなり面接官からの印象もどんどん悪くなっていきました。
模擬面接の練習はしていたものの、それは「型」を覚える練習であって、本番特有の緊張感や面接官との対面という状況そのものに対応する力ではありませんでした。話し方そのものを変える必要があるとは、当時は思いもしませんでした。
なぜ私は何度も同じように緊張してしまうのか

人前で話すこと自体に慣れていなかった
振り返ってみると、私は学生時代から人前で話す機会がほとんどありませんでした。
大学の授業でも発言する場面は少なく、就活が始まって初めて、初対面の相手と評価される状況の中で話すという経験をすることになりました。
面接官という、自分の将来を左右する相手と向き合って話すこと自体に、そもそも慣れていなかったのです。
これは知識や準備の量とは別の問題で、「話すこと」そのものへの慣れが不足していたことが原因でした。
「失敗したくない」という気持ちが強すぎた
私は人より真面目な性格で、「完璧に答えなければならない」という意識が強くありました。
少しでも回答が崩れるとそれを失敗だと感じてしまい、評価が下がるのではないかという不安に襲われていました。
しかし、面接官は完璧な回答だけを求めているわけではありません。
誠実さや人柄、自分自身の言葉で話そうとする姿勢も評価の対象になります。
当時の私は、そのことを理解しておらず、「失敗してはいけない」というプレッシャーだけが大きくなっていました。
緊張した時の対処法を知らなかった
いちばん大きな原因は、緊張してしまった時にどう対処すればいいのか、その方法を知らなかったことだと思います。
深呼吸をする、ゆっくり話す、緊張していることを正直に伝えるなど、緊張を和らげる具体的な方法はいくつもあります。
しかし私はそれを知らず、緊張してしまったらそのまま流されるしかないと思い込んでいました。
対処法を知っているかどうかだけで、本番での落ち着き方は大きく変わるのだと、後になって気づきました。
自分の話し方の癖に気づいていなかった
緊張すると、人にはそれぞれ特有の話し方の癖が出ます。
私の場合は、緊張すると早口になり、文章の途中で言葉に詰まる癖がありました。
ところが、自分一人で練習していても、自分の話し方の癖には気づきにくいものです。
客観的に自分の話し方を見てもらう機会がなかったことも、緊張を悪化させる要因になっていたと感じています。

話し方を変えたら、面接での緊張の感じ方が変わった

「緊張しても話せる自分」に気づけた
話し方を見直すトレーニングを重ねる中で、いちばん大きな変化は「緊張をゼロにしよう」と考えなくなったことです。
緊張すること自体は悪いことではなく、緊張しながらでも自分の言葉で話せればいいのだと、実感を持って思えるようになりました。
繰り返し練習することで自分の言葉で話すことにも慣れ、言葉に詰まることや声の震えが少なくなってきました。
うまく話せたという成功体験が増えることで、だんだん自信もついてきて堂々と話せるようになりました。
緊張感を完全になくすのではなく、「緊張していても話せる」という自信が持てたことが、面接への向き合い方を大きく変えてくれました。
本番で深呼吸する余裕が持てるようになった
以前は、緊張してしまうとそのまま焦って話し続けるしかありませんでした。
シャンティのレッスンで実践練習を重ねていき、そのたびに講師から私に寄り添ったフィードバックをいただきました。
深呼吸するタイミングや間を置くタイミングなど、詳しくフィードバックをしてくれたので、どこを直してたら良いのか迷うことがありませんでした。
その結果、声が震えそうになった時に一度深呼吸をして、間を置く余裕を持てるようになりました。
たった数秒の深呼吸でも、気持ちを落ち着けて言葉を整理する時間になります。
この「間を取る」という行動ができるようになったことで、本番での落ち着き方が大きく変わりました。
面接官との会話を「会話」として楽しめるようになった
以前の私は、面接官を「自分を評価し、ジャッジしてくる相手」としてしか見ていませんでした。
しかし4ヶ月間シャンティのレッスンを受講して、面接官との時間を一方的なコミュニケーションではなく、相互に理解し合う会話として捉えられるようになりました。
その意識の変化によって、緊張で身体が固くなる感覚が和らぎ、面接官の質問に対しても自然な反応で答えられるようになっていきました。
「面接は怖くない」と思えるようになった
以前は面接が近づくたびに憂鬱な気持ちになっていましたが、話し方が変わったことで、面接そのものへの恐怖感が薄れていきました。
「次の面接でも、緊張しても大丈夫」と前向きに考えられるようになり、面接への向き合い方そのものが変わったことを実感しています。
私が変われたきっかけ、話し方教室シャンティ
少人数制だから、自分のペースで話す練習ができた
私が通ったのは、岐阜・名古屋・富山にある話し方教室シャンティです。最初に体験レッスンを受けた時、少人数制で授業が進められていることに驚きました。
大勢の前で発表するような形式ではなく、少人数の中で講師の目が届く環境だったため、自分のペースで話す練習に集中できました。人前で話すことに慣れていなかった私にとって、いきなり大きな場に出されるのではなく、段階的に慣れていける環境だったことが、続けられた理由の一つです。
専属講師が、自分の癖や強みを丁寧に見てくれた
シャンティでは、一人ひとりに専属講師がついてくれます。自分では気づけなかった、緊張すると早口になる癖や、言葉が詰まりやすいタイミングなどを、講師が具体的に指摘してくれました。
一方的に「もっと落ち着いて」と言われるのではなく、自分の話し方の特徴を理解した上で、どう改善していけばいいのかを一緒に考えてもらえたことが、大きな安心感につながりました。
自分一人では気づけなかった強みを見つけてもらえたことも、自信を持てるきっかけになりました。
実践トレーニングで、本番に近い感覚を積み重ねられた
シャンティのカリキュラムは、知識を学ぶだけでなく実践トレーニングが中心になっています。実際に声を出し、相手と対面して話す練習を繰り返すことで、面接本番に近い感覚を少しずつ積み重ねていくことができました。
模擬面接のような形式的な練習だけでは身につかなかった、緊張した状態でも自分の言葉で話す力を、実践を通して育てられたことが、本番での落ち着きにつながったと感じています。
岐阜・名古屋・富山で通いやすい場所にあった
シャンティは岐阜・名古屋・富山に教室があり、通いやすい場所にあったことも、継続して通い続けられた理由の一つです。
仕事や就職活動と両立しながらでも、無理なくレッスンに参加できる環境が整っていました。
もう一人で抱え込まなくていい。まずは体験レッスンから
体験レッスンは随時受付中
シャンティでは、体験レッスンを随時受付しています。
「自分に合うかどうか分からない」という方も、まずは体験レッスンで実際の雰囲気やトレーニングの様子を確かめてみてください。
「変わりたい」と思った今が、一歩を踏み出すタイミング

面接前の緊張は、一人で抱え込んでいても、なかなか変えることはできません。
何度も同じように緊張を繰り返し、自分だけではどうにもできないです。
「今度こそ変わりたい」と思った今この瞬間が、新しい一歩を踏み出すタイミングです。
話し方教室シャンティの体験レッスンで、緊張しても自分の言葉で話せる自分に、一緒に近づいていきましょう。
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